春!桜色!🌸今年はゆっくりと眺めてみませんか🌸
みなさん こんにちは。
akeです🌈
日々、感じたことを囁いていきます✨
さて、本日は桜色のコラムです。
桜の季節がもう目の前ですね。
皆さんは、
桜色ってどんなイメージを持っていますか?
〈 桜色って? 〉
皆さんは桜色って
どんなイメージを持っていますか?
桜色と言うと、
淡いピンクという感じです。
派手さや個性が全面が出ているものとは
反対の美意識を感じます。
柔らかさ、優しさ、初々しさ、恥ずかしさ、
控えめな可愛らしさをイメージする方が
多いいのではないでしょうか?
桜と言えば、
ソメイヨシノの桜を思い浮かべますが、
ソメイヨシノは江戸時代に品種改良されたもので、
桜色の名の由来は、
ヤマザクラの花の色とされています。
ヤマザクラは若葉が赤みを帯びています。
満開のヤマザクラを遠めで眺めると、
淡いピンク色に見えたことに由来して、
「桜色」と名づけられたといわれています。
〈桜色の心理 〉
・女性ホルモンの分泌を促す
・愛情や思いやりをもたらす
・緊張を和らげ、優しい気持ちを引き出す
・脳を活性化させる
・他人への依存を引き起こす場合もある
さらに、ピンクのなかでも桜色には
独特の効果もあるようです。
ピンクは「幸福感」「安心感」のイメージがあり、
攻撃性や怒りを抑制する効果を
もつといわれます。
ピンク一色の部屋にいれば、
怒りは15分も経てば静まってくるそうです。
海外では刑務所の壁をピンクにしたことで
囚人の攻撃性が低下する効果が見られたそうです。
ピンクの効果は警察学校や学校、
精神病院などでも活用されているそうです。
仕事をしていて嫌なことがあったとき、
うまくいかなくてイライラするときなど、
淡いピンクのものを見たり身に着けたりすることで、
ストレスが少し抑制できるかもしれませんね。
日本人は桜の花には、
お花見でみんなで賑やかにお弁当を食べたり、
家族との楽しい時間など、
人と人との温かいつながりにまつわる思いが
積み重なっている傾向があります。
桜の花と見るときも、
ピンク色を感じるだけでなく、
日本の文化、情緒が加味された感情が
湧いてきているのでしょうね。
〈まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
この春はいつもよりじっくり桜を眺めてみませんか。
今後も 美容、心 に有益な情報を囁いてい行きますね💖💖
よろしくお願いします。