ウォーキング🚶♂️爽やかな風の中、歩いてみませんか?🚶♂️
みなさん こんにちは。
akeです🌈
日々、感じたことを囁いていきます✨
さて、本日はウォーキングについてのコラムです。
気持ちよい風が吹く季節になってきました。
ちょっと、景色の良い公園🚶♂️でも
歩いてみませんか?
〈 ウォーキングとは 〉
ウォーキング🚶♂️は最も手軽に出来るスポーツです。
運動の中でも最も継続しやすい部類の運動であり、
健康増進やダイエットなど
その効果も期待できます💖💖
移り行く四季折々の景色を
楽しみながら歩くことで、
ストレス解消にもなります💖💖
ランニングやマシンを使った
運動などに比べると負荷が軽く、
ハードなトレーニングが苦手な人でも
手軽に始められる有酸素運動です。
しかし、間違った歩き方をしていると
効果を得ることができず、
健康を害する恐れもあります😱
「何となく歩く」というだけでは、
思うようなダイエット効果を
得られないことになります。
正しいやり方やポイントをしっかり理解し、
実践することをお勧めします。
〈 効果的なウォーキングのポイント 〉
🌈基本の姿勢
ウォーキングの際の基本の姿勢は、
猫背にならないように、
頭が上に引っ張られているイメージでしっかりと
背筋を伸ばして立つことです。
肩の力を抜き、腰が反らないようします。
視線はやや上向きにし遠くを見ながら
耳や肩、膝、くるぶしが一直線になるように
姿勢を保ちます。
🌈腹式呼吸
有酸素運動の効果を高めるには、
呼吸法が大切です。
鼻から息を吸いこみ、
口から吐き出だす。
お腹が上下に動く腹式呼吸を
行うように心がけます。
しっかりと息を吐ききるように意識することで、
全身に酸素を送り込み
心肺機能を高められるようになります。
2歩かけて吸ったら
4歩使って吐くことを意識します。
息を吸うよりも吐く割合を少し増やすことで、
しっかりと息を吐切ることができます。
🌈大股気味に歩く
やや大股気味に歩き、
つま先をまっすぐに振り出すことを意識します。
普段より大股で速めに歩くことで、
運動効果をより高めることができます。
膝が曲がらないように意識することで、
自然と大股で歩くことができます。
ただし、坂道を歩く際は体に
負担がかかりやすいため、
少し歩幅を狭めてペースを
落として歩くことを心がけます。
🌈体重移動
間違った体重移動は疲れやすくなります。
また、膝や足首の怪我につながる恐れもあり、
体に余計な負担をかけます。
正しい重心移動は、
踵から着地し、足の外側、小指の付け根、
親指の付け根、親指で地面を踏み込む
という順番を意識します。
🌈腕は後ろに
腕は後ろに引くイメージで振ります。
ウォーキングは下半身だけでなく、
上半身もしっかりと使います。
腕を振ることで、動きにリズムが生まれ、
背中や肩周りのダイエットにも効果的となります。
肘を90度にくらいに曲げ、
肩や腕の力を抜きます。
軽く握りこぶしを作り、
足の動きに合わせて腕を振ります。
特に後ろに引くことを意識します。
腕を後ろに引くことで骨盤も連動し、
より足を出しやすくなります。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
正しい歩き方をマスターし無理のない範囲で
ウォーキングを楽しみませんか?
今後も 美容、心 に有益な情報を囁いてい行きますね💖💖
よろしくお願いします。