akeの日記

日々の出来事

ネイルって、魅力満載💖

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みなさん こんにちは。

akeです🌈

日々、感じたことを囁いていきます✨

さて、本日はネイルについてのコラムです。

 

暖かくなってきて、

指先も春色にお色直し💖の季節になりましたね。

 

 

 

〈 ネイルの歴史 〉

爪を美しく見せるネイルアート💖

 

ネイルアートは

なんと、古代エジプト時代にまで

遡れるほどの歴史を持っています🏔🛣

 

そして、ネイルアートの🎨

原点は古代エジプトにあるとも

言われています🌎   ていたのが

『ヘンナ』🏵🏵🏵と呼ばれる植物です。

ネイルは『ヘンナ』の花の汁🥀で染められたもので、

階級が高くなるにつれて真紅に近い

濃い色を塗っていました🎉

 

クレオパトラも、「ヘンナ」を

爪や唇に塗っていたという話や、

楊貴妃は爪を染めていたという話もあります。

 

 

赤はおしゃれの意味もありますが、

太陽の赤、血の赤をあらわし、

神聖な色とされていました🛣

 

赤は魔除け、呪術の意味合いが大きかったようです。

 

日本では?

日本でも飛鳥・奈良時代から爪に色を

塗る行為が行われいました。

 

当時は紅殻 という  🍎🍅🍓🍒🌶

ものが使われていました。

 

おでこの中央や、唇の両端に飾りとして

化粧を行っていおり、

その延長線に、

爪を赤く塗るということが行われていました。

 

 

やはり、赤に対して強い執着心があり、

赤は神が作った物全てに、

病気などの悪霊を払う力があるとされていました。

 

当時は深紅の口紅も

魔除けの意味があると信じられていました。

 

江戸時代には、

中国からの染色技術に紅花🥀が使われていました。

 

そこから日本でも紅花の栽培が盛んになりました。

 

紅花は化粧や爪にも塗られるようになり、

紅花で唇に深紅の色を塗ることを口紅❤、

爪を紅く塗ることを爪紅(ツマベニ)と言います。

 

当時は花弁とミョウバンを潰し混ぜながら、

専用の針で爪を塗っていたことが

文献にも記載されています。

 

ベニバナは染料としても使われています。

そのため乾けば水でも落ちることはなく、

長く楽しめたようです。

 

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〈 ネイルの心理効果 〉

ネイルをした指先はメイクや服と違い

自分の視界に入ります🎀

 

ネイルには指先に華やかさをプラスするだけではなく、

女性の手を美しく見せる効果があります。

 

ネイルをした指先は

パソコン作業による倦怠感や

心理的ストレスを軽減させることが期待できます

 

好きなネイルカラーを使用したとき、

テンションが上がり、心がワクワクするといった

ポジティブな気持ちの変化があります。

 

指先の綺麗な色や柄が常に目に入る楽しさは、

女性ならではの楽しみと言えるのです🎇🎉🎀🌼🥀

 

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

自分に似合うネイルを選んで、

ワクワクの春を過ごしましょう💖💖

 

今後も 美容、心 に有益な情報を囁いてい行きますね💖💖

よろしくお願いします。